1回生インタビュー

 新型コロナウイルスの影響で大学生活は大きな影響を受け、授業やレッスンをはじめ、演奏の機会も激減してしまいました。 例年通りであれば前期・後期と二回のオーケストラ定期演奏会が行われますが、今年度は後期の一回のみです。 しかし、このような状況の中でも前向きに、そしてひたむきに学んでいる1回生の声をお届けしたいと思います。 インタビューの内容は、「初の定期演奏会を迎えるにあたっての心境」です。 今回は弦楽専攻と管打楽専攻から計12名の皆さんにお集まりいただきました。 京芸生の「生の声」をどうぞご覧ください。

チェロ専攻 井上 帆乃香さん
 指揮の下野先生が仰っていましたが、この状況でしか演奏出来ないような曲に触れることが出来るのでいいなと思っています。
ヴァイオリン専攻 山田 円香さん
 春の祭典など曲目の変更があって、練習する時間が足りず分からないことも多かったです。自粛期間にアンサンブルをしていなかったので、オーケストラや弦楽合奏の授業で改めて感じることがありました。
ヴァイオリン専攻 田中 志和さん
 今までよりもオーケストラの曲数が多くて正直大変な面もあります。初めて演奏する曲では緊張を感じますし、常に隣は上回生の方なので刺激をもらいながら勉強しています。
ヴァイオリン専攻 柏木 夢乃さん
 大学に入ってから人と接する機会が少なかったのですが、オーケストラの授業の際は学年や専攻に関係なくたくさんの人と話すことが出来て楽しいです。

学校に来るたびに誰かと「はじめまして」が交わされたそうです。始終笑顔でお話してくださり、とても素敵な時間でした。

(左から小井圡さん、玉木さん、松本さん、イヴァイロさん)

コントラバス専攻 小井圡 倫さん
 一人で練習をしているとやらなければ、となってしまいがちですが、オーケストラのような大人数で合奏をすると楽しいなと思います。

ヴァイオリン専攻 玉木 龍馬さん
 大学に入学して、ようやくこのオーケストラが出来る。それがとても嬉しかったです。

ファゴット専攻 松本 拓也さん
 普通科高校の出身なので、音楽に溢れた毎日を送れるようになり充実しています。

打楽器専攻 コイチェフ イヴァイロさん
 僕は純粋にオーケストラが好きです。今は聴講をしていますが、それだけでもとても楽しい時間です。

前期に一度だけ行われたオーケストラの授業後にご飯を食べ、そこから仲良くなっていったという皆さん。なんと夏休み中にお出かけもされたようです(笑)。

トランペット専攻 飯田 ちさとさん
 オーケストラの授業はいつも刺激的です。また、大学に入ったことで音楽について色んなことを話せる相手が出来ました。
クラリネット専攻 吉田 夏希さん
 普段からレベルの高い演奏を聴いて不安はありますが、自分もさらに頑張ろうと思える時間です。
フルート専攻 渡邊 桜子さん
 前期にインプットしたことを、ようやく後期にアウトプットすることが出来て嬉しかったです。やっと京芸に入れたんだなあという気持ちになるし、先輩方の演奏を聞いて目標がはっきりしてきました。
オーボエ専攻 大河 真矢さん
 今年度は自分が演奏する本番が少なく悔しさもありましたが、その分練習を頑張って前向きな気持ちです。


後期になり一部の対面授業が始まったことで、抱えていた不安や悩みが少しずつ晴れてきたとのこと。大学に来るといつも誰かの音が聞こえてくる環境なので、自分もやるぞ!というエネルギーが生まれるそうです。


文責 安宅 一平(音楽学専攻2回生)

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